★直感を大切に生きるアラフォー女の日記★

家事と仕事が大嫌い(笑)現在学生アラフォーニート主婦が神秘体験、投資、錬金術(節約術?)、心理学など現在興味のあることを無意味に綴る自己満ブログ

私があなたの足長おじさんになってあげよう

雨の日は、少しセンチメンタルになります。

10代、20代の頃、中高年のおじさんには嫌な思いをさせられました。
それでも中には優しいオジサンもいました。

アラフォーの今は「足長おじさん」にも、変なオジサンにも遭遇することは無くなったので、どちらのオジサンも中心にあるのは下心だったのでしょうか。そればかりではないと信じたい。

タイトルは、学校帰りに都内のデパートでウィンドウショッピングしていた時にいつの間にか店内まで付いて来た中高年のおじさんの呟きです。

手に取ったワンピースを体に当てていたら、知らないサラリーマン風のおじさんがいつの間にか横にいて「それ似合うよ!おじさんが買ってあげる。あなたの足長おじさんになってあげよう!」
「このあとおじさんとお茶するだけでいい。5分で5000円あげる」

びっくりします。私も店員も「お前誰?」状態でした。もちろんお断りしました。5分で5000円とか怖すぎました。
今なら暇だし、怖いものないし、教育費もかかるので5分お茶して5000円も貰えるなら仕事としてお茶しても良いのに。。(笑)

その数日後、友人と学校帰りに回転寿司に行きました。

お金がないからキャッキャしながら100円のお皿ばかり狙う私たちを見ていた、横に座るスーツを着た寂しげな中高年の知らないおじさんが

「好きな皿取りな。おじさんが会計してあげる…」

と、見た目優しそうなおじさんだし、その時は友達もいたので強気で遠慮なくお高いイクラやらトロやら大量に食べておじさんにお礼を言いました(笑)
そしてやはり何かあったら怖いので先に逃げるように店を出ました。

小娘に善意を素直に受け取られたおじさんはハニカミながらペコリとし嬉しそうでした。

おそらくその時のお寿司の成分は今も私の体の一部になっています。


「お前誰?」と言いたくなる距離感でグイグイくる中高年の知らないおじさんを当時は軽視していましたが、その年齢に近づいた今、おじさん達の孤独や寂しさ、置いてけぼりにしてきたもの、日々の満たされない日常で小さな幸せを感じたい気持ちが少しわかる年齢になりました。

痴漢やら盗撮やらナンパやら気持ち悪い変態なオジサンもいましたが、表題の「足長おじさん」や「回転寿司おじさん」なんかは今思うと娘に冷たくされている可哀想なお父さんだったのかも。と中高年になり、思春期の子供たちを持つ今、ふと思い出しました。

中高年の孤独なオジ様達に告ぐ。。
一生懸命働いたお金は、通りすがりの小娘に施さないで、自分の癒しの為に使ってください。

人と繋がりたい。感謝されたい。癒されたい。身銭を切るからには、できれば若くて可愛い子に限る。

今ならあの時の中高年のおじさん達の気持ちや痛みが少しわかる気がします。