★直感を大切に生きるアラフォー女の日記★

家事と仕事が大嫌い(笑)現在学生アラフォーニート主婦が神秘体験、投資、錬金術(節約術?)、心理学など現在興味のあることを無意味に綴る自己満ブログ

オウム真理教と神秘体験とクンダリニーと信者と私と

今日はどこのテレビ局もオウム真理教の話題で持ちきりです。

23年の時を経て、また連日オウム真理教のおさらい的なニュースが流れるのでしょうか?

当時どさくさに紛れて、オウム真理教の広報的な役割のディベートが得意な男性、「あー言えば上祐」の上祐さんのファンクラブが結成されたり、熱狂的な追っかけ「上祐ギャル」とやらが出てきたり(笑)、当時のテレビやメディアはしばらくはオウム真理教一色でした。


オウム真理教の信者が宗教に陶酔するが故、犯罪を犯罪とも判断できず罪を犯した心理は、全くもって共感も理解もできませんが、

今更ながら掘り下げて調べてみたら、オウム真理教の売りは神秘体験だったそうで、元信者の手記の一部がネット上に散らばっているのを読むと、信者は神秘体験を経験してしまったからこそ、中々抜けられなくなるのだそうです。

情報が気軽に得られない時代に、突然あの神秘体験=クンダリーニの快感を体験したら、はまってしまう気持ちはわかります。

熱心に修行する人や、熱狂的な信者は、覚醒剤中毒患者が中々薬を断ち切れないのとメカニズムは同じかもしれません。


このブログでも時々クンダリーニについて書いていますが、はじめて経験したときは驚きましたが、今はネットですぐに調べられるので何が起こったかすぐわかりました。
しかし、あまりに快感の衝撃が強く時間が経っても頭がフワフワした感じがあったので速攻近所の気功師に相談し、ヨガと瞑想を勧められなんとか事なきを得ました。

これが23年前に起こっていたら、ひょっとして精神科に連れていかれたか、オウム真理教に入信していた可能性はゼロではないかもしれません。
それだけインパクトのある体験なのです。
こんな言い方は上からかもしれませんけど、「経験した人」にしかわからないことです。


オウム真理教シャクティパットや覚醒剤を利用して信者に神秘体験を起こさせ、信者を獲得していく手法を取っていたようです。

クンダリーニによる神秘体験は、覚醒剤にハマる人の気持ちがわかるくらい、最初はものすごい快感があります。
元信者の手記によると、セックスの何十倍以上もの快感だそうです。

実際何倍かわからないけれど同じ土俵に乗せることができないほどの快感なのは確かです。

臨死体験も似たような感じらしいですが、死んだことがないのでこれはわかりません。
この先、死ぬのが怖くなくなるほどの快感です。

ですので、迷える若者がいきなり教祖に神秘体験を教え込まれたら入信してしまう気持ちはわからないでもないです。

これは例えるならヤクザなヒモ男が、純粋で真面目な女をシャブ漬けにしてソープで働かせてお金をむしり取る。女はどんどん堕落していき、快感を得るためシャブ欲しさにヤクザに依存するしかない。「あなたのためならなんでもします」みたいな構図に似ています。

私はたまたま日常の一コマで起こったのと、ネットが普及しており沢山情報が得られたので、誰にでも起こりうる生理現象の一つとして捉えることができましたが、当時はネットも普及しておらず、少数の体験者の本や、宗教家からしか情報が得られなかったからこそ、オウム真理教は盲信的な信者を獲得できたのではないかと思うのです。

神秘体験のような日常ではあり得ない体験をしてしまうと、「私は特別選ばれた人間」と思ってしまうことがあるようで、それプラス、誰かの受け売りですが、強い自己顕示欲と支配欲が合わさると、おかしな教祖が生まれるらしいです。

純粋に真面目に生きてきた人達が人生の道に迷った時に、松本智津夫により「シャブ漬け」にされ善悪の判断がつかなくなり、結果29人の死者と6500人以上の死傷者を出した世界でも類をみない化学兵器テロをおこし、23年経った今も被害者は後遺症で苦しみ、忘れた頃に死刑執行されても、すでに亡くなってしまった被害者もいる。

さすがに今は情報社会なので同じようなことは起こらないとか思いますが、
人に心がある限り、弱い者を食い物にした事件はまた違った形で起こるのではないかと思います。